ダメダメ書いていると三脚否定論者みたいなので

肯定もしておきますw

絶対必要、もしくは無いと辛いというケースもあるんですよ?(うまくやれば他のものでも代用できますが)

  • 絞り込んだ夜景
  • 等倍以上の接写
  • 光量の少ない状況での超望遠撮影や激しい超望遠撮影

面倒くさくなってきたのでこういう書き方やめますw

  • 1秒を超えるスローシャッター
  • ものすごい超望遠
  • ものすごい接写

こんな感じです。シンプルですね。実際は要素が組み合わさったりします。

人間は呼吸したり鼓動があったり筋肉が微細に動く生き物なので、長いスローシャッターは言うまでもなくブレます。バルブを使う天体撮影なんかもこれに含まれます。15分とか手持ちで星を撮れる人がいたら衝撃です。そこまで出来たら赤道儀機能まで搭載していそうだw

ものすごい接写やものすごい超望遠は、ほんの少しの振動でも光軸がブレますので、事実上人間には難しいです。

例えば800mmF5.6のレンズに2倍テレコンつけて楽々手持ち撮影出来る人がいたら凄いです。びっくりです。私には物理的な重さで既に無理ですw

同様に4倍のマクロを手持ちでスイスイ撮れる人もすごいと思います。重さ的には私でもいけますが、撮るのは無理w

このように、絶対ムリな状況では当然のように三脚を使うべきです。もちろんルールを守ってです。
それ以外は別に三脚は必要ないと思います。今のカメラは1秒くらいの手持ち撮影はできますし、背中を壁に押し付けたり、電柱などにもたれたりすればかなり安定します。
暗いなら明るいレンズを使えば良いんです。大概のレンズ一本は三脚一本よりは軽いですしねw

フレーミングも三脚がないと出来ないというわけでもないし、大きめに撮ってトリミングすればいい。
そこまで執拗に三脚に執着する必要はないんです。

おっと、逸れましたw
そんなわけで、無いと難しかったり不可能な場合は使う。そうじゃないときは使わない。それで良いんじゃないでしょうか?

三脚使っても道路の振動や風などでブレたりしますけどねw


コメント

タイトルとURLをコピーしました