フーテンの寅さん一気放送しているので
明日菜がよろこんで観ているので、どうせならと柴又を見せに連れていきました。
柴又駅前
久しぶりに訪れた駅前、朝から小雨がぱらついていたからか、人が少なかったです。
さくらの背中越しに寅さんを写すと、タリーズの宣伝になるという巧妙な配置になりますw
望遠にして離れて撮ればタリーズは目立たなくなると思います。
柴又に来る人はちょっと長めのレンズも用意しておくといいでしょうw
帝釈天参道
帝釈天の参道はある意味変わっていない。とも言えます。保存地区でしたっけ？たしか。
買い食いするわけでもなく、ふらふらと通り過ぎますw
食レポはほかの人の記事見てくださいw
帝釈天
初期のころの映画とはかなり違いますが、私の知る限りほとんど変わらない境内です。少し植物がこざっぱりしてしまったかな？
こんな感じで駅から参道をふらふら歩くと、あっという間に観光が終わってしまいますw
なので、せっかくなので江戸川に行くといいと思います。
気が向いたら寅さん記念館に寄ってもいいと思いますよ。
江戸川
変わらないものがここにあるって言葉がばっちり当てはまる”矢切の渡し”は、相変わらず何処にあるかわからない乗り場。安心感ありますw
そこから少し川上に移動すると、取水塔があります。これも映画でよく使われていました。特徴的ですしね。
そしてさらに少し川上に移動すると、水元公園があり、水元公園の少し先にはパン工場があります。
第一製パン金町工場
串刺し構図の明日菜の裏あたりにあるのが直売店です。食パンがタイムセールで安く売ってたりします。
私の好きなモッチモチしていない歯切れのいい食パン。たっぷり堪能します。
しかし、いつからかモチモチ系のパンばかりになってしまったのだろう？そんなにおいしいかな？
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