OLYMPUS OM-D E-M5とSONY Cyber-shot RX100と、ついでにD800

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カメラが増えました

去年末にE-M5をいただいて、そこに追加されるようにRX100が増えて、何だかひと月おきにカメラが増えてしまいましたが、考えてみたらメインとサブが揃った感じです。

徒歩  → D800+RX100
自転車 → E-M5+RX100

どのみちコンパクトは気軽に撮れる位置に持っておき、目当ての場所に行ったらメインのカメラを引っ張り出す感じの運用をしたいです。

じゃあ比較とかしないの?と思われてはうちのサイトらしさがなくなりますね(あまりやりませんがw)。

でも読むのが面倒ならいきなりまとめに行ってもいいですw

とりあえず印象

それぞれの特徴を書いてみます。

OM-D(E-M5)


一言で言えばコンパクトな一眼。
ミラーレスだけど十分な反応速度を持ってます。
欠点は小さなミラーレスであること。小さいがゆえにどうしても使いたいレンズを持って歩くことになって、結果かさばります。
レンズ一本に絞って持っていくにしても、欲が出てお気に入りの重いレンズを付けてしまうこと。
欲を言えばピーキング機能が欲しかった。かな?疑似機能で対応できるけど、ここだけはとても残念なところ。

D800


デカイです重いです。これだけ言うといいとこ無いように思えますが、出てくる絵は発売されてから今に至るまでなんの文句もありません。
欠点も利点もこれにつきます。はっきり言ってチャリンコで持って歩く気になりませんw
徒歩ならこれ持って歩きます。だってデメリットよりメリットが大きく上回りますもの。
重さは堅牢さからくるのはわかりますが、これは本当にお散歩とか旅行用です。

Cyber-shot RX100


小型軽量のハイエンドコンデジ。
Carl Zeissのレンズが付いてるらしいのですが、私みたいな田舎者には違いがわかりませんw
ツァイス!この色味が。ツァイス!この柔らかさの中に芯のあるボケが。カール・ツァイス!この官能的な階調表現が!!って
そんなの正直どうでもいいですw
ただのカメラレンズを崇めてもどうにもなりません。素人が見てわからないウンチクは、フィルムを一度も通したことないライカM3を首から下げて公園や銀座で散歩している爺さんに任せておきましょうw
ブログで見る範囲では、ほとんどの人が見分けつかないです。わかると言い張る人にはブラインドテストしてみてくださいw
さておき、では何がおすすめポイントなのか?

小さい!
軽い!
RAWで撮れるから失敗のリカバリがしやしい!

こんだけです。これが最大の良さであり、他はオマケと言いはる理由です。
もう少し動きがキビキビしてたら最高なんですけどね。
十分に実用的ですが。

実写

露出は極力条件を合わせてはいますが、それぞれセンサーサイズも焦点距離も違うので、細かい差異は気にしないてください。

現像面倒なのでjpeg撮って出し無加工で一発勝負です。このほうが実力差が出やすいでしょう。

あくまで私が外に持っていくときの一般的な構成、実用ベースでの比較になります。

見分け付きますか?よく見るとわかりますが、ぱっと見わかりません。
では一枚ずつ説明します。

OM-D(E-M5)

OM-D E-M5+VoightLander NOKTON 25mm F0.95 ISO400 F3.5 1/15

OM-D E-M5+VoightLander NOKTON 25mm F0.95 ISO400 F3.5 1/15

OMDは手振れ補正が凄いです。初代E-M5でもその性能は高く、1/15でもブレません。
撮って出しでも十分なクオリティを持っています。
レンズもVoightLander NOKTON 25mm F0.95がベストマッチです。絞りで絵の雰囲気も変えられるし、ボディとの重さのバランスもとてもいいです。

D800

D800+sigma50mmF2.8Macro ISO400 F3.5 1/15

D800+sigma50mmF2.8Macro ISO400 F3.5 1/15

安定のD800です。でも手振れ補正がないから手持ちで1/15秒は結構大変でしたw(少しブレてますしw)
レンズの性能でしょうか?一番光がまわっているように思えます。今まで使ったことなかったけど、撮って出しで問題ないですね。

RX100

RX100 ISO400 F3.5 1/15

RX100 ISO400 F3.5 1/15

センサーが小さいから背景ボケが欲しい人には向きませんが、コンデジにしては十分頑張ってくれます。
このカメラに合わせて他のレンズもF3.5にしていますが、1インチセンサーではこれが限界です。
他の記事で書きましたが、センサーが小さいとレンズの焦点距離が短くなってボケ量が減るわけで、、、って面倒な話はこちらを読んでください。

実画像で比較するフルサイズからマイクロフォーサーズまでの画角とボケ量
よく言われるフルサイズはボケが大きいとかという話、実際はフルサイズだから大きいのではなく、焦点距離が長いからボケが大きいという説明をします。ゴタゴタ書くより実際の写真を見てもらう方が速いので、とりあえず見てください。絞りの値は比較のため...
ボケぬなら、ボカしてみせようコンデジで(被写界深度を考える:その1)
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でもこのカメラはそこではありませんし、そういうの撮りたいならセンサーのでかいカメラを使えばいいだけの話ですし。
ただ、撮って出しは不満が残ります。明暗差が極端でギラギラ感があります。
これは風景を撮っても感じるので、RAW撮影必須という感じがします。
そう考えるとWifi内蔵していないのはイライラせずに済みますw

総評

OM-D E-M5

コンパクトなオールラウンダー

コンパクトなオールラウンダー

コンデジほど小型じゃないけどAPS-Cやフルサイズの一眼レフよりははるかに小型。
画質はセンサーの大きいカメラにはかなわないながらも、その携帯性は特筆するものがある。
マウントアダプタで様々なレンズを使えるし、ファインダーもラグが少ないので快適に使えます。
ただ、やはりコンデジに比べると大きいですし、パンケーキレンズを使わない限りレンズが出っ張ります。

ドール撮影 十分な画質と汎用性の高さ。センサーが小さいので、ぼかしたいならレンズの明るさが重要
風景撮影  携帯性も良く、スナップ向き。画質は十分

D800

携帯性は犠牲になるも、期待を裏切らない

携帯性は犠牲になるも、期待を裏切らない

なんだかんだ一眼レフは別物かと思います。
大きさと重さと、ニコンとキャノンに関して言うとレンズに依存する手振れ補正。これをクリアできるなら何をやらせても優秀です。

ドール撮影 荷物増えても気にならない状況なら最適

風景撮影  ドール撮影と同じ

RX100

近接は苦手だけど、風景が得意

近接は苦手だけど、風景が得意

ポケットに忍ばせておいて、面白い景色を撮りたい。つまりスナップに最適なカメラです。
撮って出しでは若干物足りないですが、RAWで撮れば階調も残ってますし、OM-D程ではないけど手振れ補正も効きます。ワイド側なら解放F1.8も使えますし、景色を撮るには最適なカメラだと思います。何しろ軽い。小さい。これが最大の武器です。
このカメラを選ぶときは、ネットで褒めちぎられているのを鵜呑みにせず、コンデジよりは良い絵を出すハイエンドコンデジであるってことを忘れないこと。
適材適所を守れば強い味方になってくれます。お散歩のときに荷物を増やさずに気になる景色を切り取ることができるようになります。

ドール撮影 不適切まではいかないけど、過度の期待は禁物。
風景撮影  適切。スナップや風景が得意。

まとめ

適材適所w

って言ったら元も子もないけど、これからちょっと本気でカメラを選ぶって言うならできるだけ一眼レフを選んで、その後小さいカメラを増やしていく感じの方がお金を無駄にしない買い方かもしれません。

大きさ重さを考えるとフルサイズ買う必要もないので、このくらいのお買い得セットを買っておけば、ドール撮影からお散歩まで対応して、更にこのクラスは軽いです。

レンズ2本セットでこの価格なら文句なしです。あと必要なのはSDカードくらいですし。

これに足すならRX100などの1インチクラスのセンサーを持つコンデジが役に立ちます。
歩くことが多いなら、一眼レフに単焦点のマクロレンズを付けておき、ポケットにコンデジを入れておくと、とっさのときに撮りたいって気持ちを逃さずに済みます。

同様にミラーレス一眼とコンデジもありで

E-M5ではなくE-M10なら上で紹介したD5300と同じ価格帯ですし、そういう組み合わせもいいと思います。むしろ携帯性を考えると理想かもしれません。
これに近接撮影もこなすVoightLander NOKTON 25mm F0.95を組み合わせておき、それ以外の焦点距離をコンデジでまかなう。そんな使い方が便利だと思います。

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