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草津に行ってきましたよ。

急遽行くこととなりました

突然草津温泉に行くことになりました。だって安い宿泊が見つかったんだものw

とりあえず羽根尾へ

熊谷から羽根尾ってところに行き、そこからバスで草津に向かいます。ちょっと普通とは違うルートらしいのですが、のんびりとした風景に出会えます。

いざ草津へ

ここは少し焦りました。
前情報ではバスが出ているはずだったのですが、時間になっても来ない。もしかして時間より早く出てしまったのか?それとも運休になっているのか?とヤキモキしていたらバスが来ました。少し遅れていたようです。よかったw

草津の町1日目

特に予定があるわけではなかったのですが、バスターミナルのそばの足湯で少し温まった後、賽の河原公園に向かうことにします。
予定パツパツの旅行ほどつまらないものはないですからね。

賽の河原公園

観光地マップによくある縮尺がちょっとおかしい地図を見ていたから、結構歩くと思っていたら近かったですw
平日だから人が少ないかもと思っていたけど、結構いました。それでも休日よりは少ないんでしょうね。

ちなみに草津は酸性が強いので金属が腐食します。短時間なら大丈夫だと思いますが、あまり気持ちのいいものではないかも?

温泉地らしさ

テレビでよく見る湯畑です。
到着したときは湯気が少なかったのですが、夜になって気温が下がると、照明の効果も相まってよく見えるようになりました。
こういう時にE-M1markIIIの手ブレ補正は心強いです。広角なら2秒くらいの手持ちは全然問題ないです。やっぱり湯気とかイルミネーションはスローが欲しくなりますから頼もしいです。

草津の町2日目

行きたいと思うところはことごとくバスが無くなってたり、そもそもバスが出てなかったりして断念。レンタカー借りるのも面倒なので、歩ける範囲で行動してみました。

国立ハンセン病資料館 重監房資料館

ハンセン病の施設に作られていたといわれる監禁施設の資料展示の施設です。
こういう事があったというのはわかりやすかったのですが、もう少しハンセン病についての説明も欲しい所かなぁと。重監房も歴史の事実なので、行って知っておいて損はないですが。
あと、徒歩だと結構歩きます。

中和工場

温泉水が強烈な酸性なので、石灰で中和して下流に流すための工場です。
これが無いと死の川になっちゃいますからね。
こういう大切な施設はもっと大きく宣伝しておくのが良いと思うのですが・・・

二日目の湯畑

雨が降って気温が下がっているので湯気がボンボン出ているのではないかと思っていましたが、出てましたw
ついでにお寺みたいなところがあったので、ちょこっと覗いてみました。

道の駅 草津運動茶屋公園付近

そのまんま道の駅ですが、ここは展望台があって、遠くの景色が見えます。
遠くに雲海が見えました。

運動茶屋公園付近は紅葉が綺麗に色づいていました。秋ですねぇ。冬みたいな気温でしたがw

帰りのバス

池袋まで出ているバスがあったのを前日に発見したので、予約しておきました。
お客さんがほぼ乗っていないので貸し切り感が半端なかったです。超快適でしたw

途中の休憩時間で”にゃがてん号”を見ることが出来ました。前々から知ってはいましたが、間近で見ることが出来ました。

こうしてみてみると、晴れの日よりこのくらいの天気のほうが好きな景色が撮れますね。

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