とある方と話していて、この本を思い出しました。
バーが好きなのでタイトルに釣られて本屋で買ったのですが、想像とは全く違う怖い本でしたw
引用してみると、、
「普段からこんな色なんですか、あんたの目」 医者がおれの上下のまぶたを裏返してのぞき込む。「はあ。ま、どっちかっていうと濁ってるほうですが。でも、すこし黄色っぽいかな」「〝すこし〟じゃないでしょう。顔の色だってほら、まっ黄色だ」
はいwバーではなくアル中、、そしてアルコール性肝炎の話でした^^;
作者の中島らもさんが実際に体験した事なのでリアルです。
私は元から平日飲まないし酒量が少ないのでこの手の心配はないのですが、自分で判断できない依存と言いましょうか、何かにつけお酒を飲んでしまう。それが長年続いている。少し飲まずにいるとお酒を求めてしまう。そんな方は図書館にも大体あるので一度読んでみることをおすすめします。
コメント