なーーーんて偉そうなタイトルにしてみるも、大したことは書きませんので気楽に読んで下さいw
文が胡散臭いのも演出ですw
先日D850が発表されて、その前も
D810
が出て、かなり値段のこなれた
D800
、そろそろ狙い目な価格帯になってきました。
何年か前に一眼買って、そろそろフルサイズが欲しくなってたりしませんか?
欲しくなってたら
D800
がおすすめなんです。かなりw


これこれ。
細かいスペックとかは
公式ページ見てもらっほうがいいですね。私が書くと間違うから^^;
まず駄目なところから書きます。いいことばかり書きませんw
2つだけ?と思うかもしれませんが、これは結構負担になります。
まず持って歩くと肩がこる(人もいる)。レンズつけるとさらに重い。持ち出すのが億劫になる。コンデジが欲しくなるw


そのおかげでこれ買いました。軽くてレンズ明るくて高画質、フルマニュアルにもできて便利w
ってなんか全否定になりそうなのでこれの話はまた後日^^;
それに画像がでかい。3600万画素なので、一枚一枚のデータがでっかいです。35MBくらいあります。100枚撮ると3GBちょっと。32GBのメモリカード使うとして、1000枚撮れない感じです。
それに伴って転送にも編集にも時間がかかります。
人によってはこの2つが最大の欠点かもしれませんが、それを補ってあまりあるリターンは得られます。
それがこれ。良い所。
- おまかせモードが無い
- 高画素機は手ブレがわかりやすい
その他にも色々ありますが、今の趣旨だと思いつくのはこんな感じ。
ここでやっとタイトルの意味が出てきますw
おまかせモードが無いので
「〜モードで撮ったのにうまく撮れなかった。カメラが悪い!」が出来なくなりますw
高画素機なので手ブレしたら即わかります。手ブレ補正レンズもありますが、基本補正がなくても撮れるようにしておくのがベスト。
「補正が追いつかなかったから、、」とか言う言い訳は無し。もちろん
「手ぶれ補正がないから失敗した」は論外ですw
おまけにこの機種はミラーダンパーという衝撃緩和機構がありません。しっかり撮らないとちゃんとブレてくれますw
当然
「ダンパー無いからブレて失敗するカメラだよな」は甘えですw
お前が悪いw
その他にも色々あるのですが、タイトルの趣旨的にはさっき書いた2つ。
”失敗した写真をカメラのせいにするのはみっともない”がメインなので、こんなもんかと思います。
ちなみに私もよく失敗します。失敗だけが人生さw
^^;
ただ、自分の何がいけないのか、なぜ撮れないのか、なぜ失敗するのか、どうすれば良いのか、こうしたからうまくいった、そういったことをどんどん蓄積させてくれるカメラだと思います。 私の思う”良いカメラ”っていうのはそういうカメラだと思うのです。 高感度とかAFが速いとか連写が速いとか簡単便利とか、そういうのもいいけど、2台目や3台目には写真の撮り方を教えてくれるカメラを選ぶってのも良いものですよ。 D800に限らずD200なんかもそうだし、その他のハイアマチュア機にも言えますけどね。
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