RAWがアンダーに強いのはわかった。じゃあどこまでいけるの?

前回のRAWとJPEGの話を書いていて、想像以上にアンダーに強いってのがわかったので試してみました。 そりゃ試さなきゃならないでしょうw 撮ってそのまま出したのがこれ。

キャプションが消えちゃいました、、後で修正しますが、今のところは10枚目が適正露出です。

で、下が修正した結果。 +は5でやめました。無駄なので。そしてちょこっと補正した結果がこれ。 +-5が現像ソフトの補正限界なので、それ以上は明るさ調整とかそこら辺でなんとか近いところに持っていってます。 一枚だけどうしても色が出なかったのですが、これは私にもわかりません。

結果を表示してみましたが、どこまで耐えられるか?それは各自の判断だと思います。 個人的には+は2で-は4が限界かな?なんて思います。 もちろんこれはカメラにもよるし環境にもよるので、この結果は保証されたものではありません。 でもいざという時にシャッター速度を稼ぎたい。。。使えるのかなこれ。 まぁ・・全く諦めるくらいならアンダーに撮って後でなんとかする。そんな使い方も可能かもしれません。 驚いたのは-9のまっくろけの状態の写真にこれだけ情報が入っていることでした。ただ、色情報がおかしいのは-8にあるように、簡単に修正しただけでは近い色が出ないときもある。のかもしれないですので、これで上手くいかなかった!とか言われても困るので、自分の責任において試してみてください。

明暗差の小さなシチュエーションだからここまで残ったみたいね

れんさんのテストだと夕焼けの中の飛行機のシルエットは復活しなかったみたいだから、過度な期待は禁物、これは失敗のリカバリとして最後の手段だね。

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