古くたっていいじゃないw安くたっていいじゃないw
使い方をちゃんと考えれば、少しくらい古くても問題もないんですよ。
用途によっては中古でも貰い物でも楽しめる。そんな記事を書きたくて書きました。
あと、厳正な比較とかそういうのが大好きな人は諦めてくださいw
うちのダラっとした比較の仕方なので、どちらかというと家でゴロゴロしながらドール撮ったり、散歩しながら細かいこと気にしないでカシャカシャ撮ったりする人向けです。あしからず。
と説明する理由として、だらだら比較故ISO800から2000を使ってます。これはこれで高感度性能の進化を検証・・いえ、三脚出すのが面倒だったからですはいw
比較機材
カメラ
E-M5とE-M1markIIIの約8年の違いとも言えます。といっても、センサーもエンジンも違いますのでそこらへんも含めて見ていこうかな?と思います。
レンズ
10年前とはいえいまだに第一線を戦える12-40/2.8proと、E-PL2を買ったときにオマケで買った初代PENの頃の14-42/3.5-5.6、キットレンズ同士でももはや別物、、いや最初から別のものですがw
比較開始
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
なんか、結構いけますね初代E-M5。
結構いけるどころか普通に使えますねw
ホワイトバランスの設定が違うので黄色みが強いという感じがしますが、こんなのはいくらでもどうでもなります。
DXOの評価を見てもE-M5とE-M1markII(しか無かったけど)はそんなに大きな差がないですし、今買っても十分楽しめますね。
ひとつ思ったのが、もしかしたらレンズの性能のせいなのでは?ということで、大昔のレンズを使ってみます。
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6
あらやだw全然いけるw
少なくともドールを室内でWeb用に撮った結果なら問題ないw
これはちょっと意外でした。
考えてみれば格安キットレンズでも光学機器メーカーが作ってるわけですし、そりゃちゃんと写りますよねw
GooglePixel6
試しに撮ってみました。
問題児ですw
なんでこうギロギロとした画が出来るのやら・・・
もう少し補正の少ない素直な画を出してほしいものですが、しょうがないといえばしょうがないですね。
Pixel6では聞いたことないけど、スマートフォンの評価で一眼を超えたとか一眼並みとか見かけますが、古い写真機と新しめ、、2022年だから新しめでいいよね?のスマートフォンで比べても光学性能では比較にもなりません。色、解像、ゆがみその他全てに補正が入ってます。
せめて補正を弱くできるようにして甘い描写で構わないので素直な画を出してほしいのですが・・・
ほかのカメラアプリ使っても変なところに補正が顔を出すし。
光学系で無理しているから無理なのはなんとなくわかりますが。
まとめ
この比較のカメラの一番安いのまとめても中古で3万円しません。対して今の時点で中古Pixel6は3万円以上。
スマホやタブレットやパソコンで見るという前提において、問題は見つかりましたか?
写真に興味があったら、これを切っ掛けとして少しくらい新しめのスマホ買うより、古くてもいいから写真機買ったほうが良いかもしれませんね。
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