Dell G3 3779が急逝いたしました。

亡くしてわかるありがたみ

嬉しそうに書いた上の記事のノートパソコン、約2年で寿命を迎えてしまいました。
ここ最近のBlenderのお絵かきは全てこのパソコンで描いていました。
キーボードが使いにくいのは最後まで慣れず、爆速ではないまでも、結構快適に使っていて愛着もありました。

別れは突然やってくる

突然POSTすら出なくなりました。
エラーを表示するLEDはボタン電池切れの信号を発していました。
早速CR2032を探して交換。でも電池を交換しても状況は変わりませんでした。
こういうときはCMOSクリアです。
Dellのサポートページを見ながらRTCをクリアしました。

容態急変

再起動と同時にファンが全速回転、もちろん画面は真っ暗なまま。
モニタが壊れたのかとも思ったのですが、それとも違う様子。
急遽開腹手術を開始、バッテリとボタン電池を摘出して電源ボタンを長押しして強制クリアをするも、それ以上症状が改善することもなく、ファンだけは勢いよく回るものの、それ以外の反応が全く見込めず、死亡判定とさせていただきました。
享年2歳でした。

解体

死んじゃったものはしょうがないので、臓器提供していただくことにしました。

  • 256MBのNVMeSSD
  • 2.5インチ2GBのHDD
  • DDR4のSO-DIMM 8GBx2
  • Intelの無線LANカード
  • 17インチIPSの液晶パネル

ここらへんを摘出しました。
このうちメモリと無線は近いうちに臓器売買にまわしますw

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