昨日今日といくつかの記事を書きました。
後半駆け足というか書き疲れというか飽きてきたみたいで、いや、書いてるうちにテンプレができて効率が良くなったんだ。と思い込むことにしますw
これ書いていて、小さいドールなら小さいセンサーのカメラで、大きいドールには大きなセンサーのカメラのほうが扱いやすいかな?なんて思いました。
もちろんそんな枠決めもありませんし、フォーサーズからフルサイズまでは撮り方次第でいくらでもコントロールできるってことも判明しましたしね。
ここに書いたことはあくまで私の調べたことだし、ちゃんとした技術があればもっとまともな結果が出たかもしれません。
そんな出だしで初めて見ますが、ここから書くこともあくまで私の私見ですので、使い方によってはまた違う結果になることをご了承ください。
まず小型センサー
これは1/1.7型より小さいとあまり使い物にならないんじゃないかと思いました。
このクラスより小さいと絞りが二段階とかに制限されて自由度がありません。
そもそも1/2.3型に10段階の絞りを設けてもあまり意味が無いのは確かなので、適材適所で普段の散歩や旅行では役に立つと思います。
あとびっくりしたのは、メーカーによってはネオ一眼でも絞りが二段でNDフィルターによる減光をしていたことです。メーカーによってネオ一眼に対するスタンスが違うので、買うときはやはりスペック表は見たほうがいいと思います。
対して1/1.7型以上の大きさのセンサーを持つ機種に関しては可動絞りやマニュアルフォーカスを搭載してきています。
ここらへんの機種を選ぶ時の注意点を幾つかあげておきます。
- 切替ではなく多段可動絞り(絶対)
- 1/1.7型以上のセンサー(絶対)
- F1.8やF2.0やF2.8などの明るい開放F値のレンズ(絶対)
- 外部ストロボが使える(理想)
- フルマニュアルが可能(理想)
- バリアングル液晶(欲を言えば)
このクラスはレンズ交換が出来るのと、マウントアダプターでオールドレンズが使えるのが強みです。
レンズによってはクラシックな雰囲気の写真が撮れるというおまけ付です。
センサーの大きさは十分実用で、これに50mm-105mmくらいの明るいレンズを装着すれば、ふんわりとした写真が撮れると思います。
つまり本体よりもレンズが重要になってきます。
ここらへんは機種が限定されるから注意点はあまりないのですが
- 初期のモデルには内蔵ストロボがないものがある
- キットレンズはお散歩用に近い
- マウントアダプタを使うときはピントと絞りはマニュアルになる
- 電子ファインダーを後付けすると超便利
こんなかんじでしょうか。
APS-Cとフルサイズはもうほぼ注意点はありません。入門機からプロ機まで最低限必要な機能は持っています。
むしろ本体なんかよりレンズが重要です。
あえていくつか書いてみると
- 外部ストロボ用端子がある(理想)
- ISOは100から欲しい(理想)
- レリーズが使える(理想)
ここらへんは絶対じゃないし、無ければないで凄く困るというわけではないです。
今思ったのですが、ここまで来たらレンズ編・三脚編・ストロボ編をやらなきゃなんて思うのですが、こんな参考になりそうもない独断と偏見で書いていいものなんでしょうか?
何かご意見あればお待ちしております。
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