↑これのアルミモデルなんですが、確かに使いやすいんです。
在庫処分だったので格安で買えたのですが、そうじゃなきゃジッツォなんて買えませんw
ところで何が血豆かというと、脚を稼働させる部分がレバー式なんですが、以下の写真を見てください。
レバーがこの状態で脚が開きます。
開くときに上でパッチン!
コピー用紙が挟まって外れないくらい強力です。
固定しようとして閉じるときに下でパッチン!
まさにペンチw
開くときに挟まないようにゴム部品がついていたのですが、紛失しやすい構造なので意味ありませんw
今は改良されているとは思いますが、これ持って出かけるとだいたい血豆ができますw
でもマクロには最適なんですけどね。
脚は180度まで開くし、エレベータの部分も軸が横に回転して真上からのアングルや、カメラを地面にぺったりつけられるローアングルで撮れるのはうちではこれしかないんです。
重量も2.5kgくらいあって少しくらいの風ではびくともしません。持ち歩くのは大変ですがw
本当に大変ですがw
なんでこんな古い機材を紹介したかというと、本日の深夜のドール一本勝負のお題が【みあげる】だったからだったりするから、真上とか真下が撮りやすいこれを使ったわけですw
カーボンモデル、高いけどちょっと欲しいかもしれません。買えませんがw
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