影とりってディフューザーです。
おなじみKenkoから発売されているグッズなんですが、安くて機能性抜群なので紹介します。
この黒い部分にゴムらしきものが入っていて、レンズにかぶせるようにして使います。
百聞は一見に如かずというか、画像載せてみます。
ということで使用前使用後の写真を載せてみます。
全く違いますw
赤い矢印のところが一番わかり易いですが、これあるだけで強い影が消えます。
拡大するとわかりますが、全体的に光が行き渡るので、柔らかい写真になってますね。
オビツ50とのサイズ比較ですが、なんとなくわかってあげてくださいw
折りたためるので持ち運びも簡単。
野外でも効果があるのでカメラバッグに突っ込んでおけばかなり助かります。
そして手で持てば柔らかい光のレフ版代わりにもなって便利なんですw
人間用のポートレートではレフに使うには小さすぎるのですが、50㎝クラスくらいのドールなら特に問題ないです。
一人で撮影するときには重宝します。
いや、なんでこんな記事書いたかというと、私のおもちゃ箱整理してたら発掘しましてw
すっかり忘れていたのでまた使い始めた次第ですw
一応外付けのストロボでも使えますが、外付けには大きいタイプのほうが使いやすいかもしれませんね。
尼の画像見るからには大きいのかどうなのかよくわかりませんがw
とりあえずは安い小さいほうでも問題はないと思います。
細かく欠点を言うと、ピントを合わせた時にピントリングが回ってしまうレンズの場合、影とりもろとも回ってしまうことがあるので取り付け位置に注意ってことくらいですが、最近のレンズはみんなインナーフォーカスなので大丈夫だと思います。
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