へっぽこ写真技術

へっぽこ写真技術

日の丸構図は難しい。ドール撮影における構図のとり方。

以前は、やれ「日の丸構図は卒業しよう」だの「日の丸構図だからダメだよ」なんて聞くことがありました。 こんな感じの構図です。 最近聞かないのは、そういう意見に耳を傾けていないからかもしれませんが、日の丸構図=ダメって図式は成立しないんです。 ...
へっぽこ写真技術

ジャンクフィルターとワセリンで作るソフトフィルター

使い古された手なんですが、こんなのもあるよって感じに読んであげてください。 きっちゃないですがw 傷だらけのフィルタでも役に立つので、持ってて損はありません。 ワセリンの塗り方も放射状にしたり渦々にしたり上下だけ塗ってみたり、工夫次第で色々...
写真とカメラ

ドールの室内撮影の雄となるか?300円位で作るストロボディフューザー

思い立ったが吉日ということで、作ってみました。 用意するものは よく切れるカッターナイフ(なかったのでスパイダルコのナイフです・・刃が厚すぎて面倒でした)。 接着剤(手芸用があったのでそれを使用しました) ラーメンカップ トレーシングペーパ...
写真とカメラ

ドール撮影にきっと役立つはず。トーンカーブ調整(その1)

色飽和に良いサンプルが無いので先にトーンカーブをやっちゃいます。 正直言ってよくわからないので、漠然と「こんなもんなんだな」っ感じで自力で理解してくださいw というか、できたら自分の使ってる現像ソフトを立ち上げながら一緒に考えてあげてくださ...
へっぽこ写真技術

ドール以外にも役に立つはずの知っておいて損はないヒストグラム(輝度)の読み方

なんか怪しいタイトルになってますがw 写真やり始めると目にする耳に挟む、でもウニョウニョしてるグラフみたいなやつ。見てもよくわかんないアレですw ころんあきさんからのネタ提供にです。 ありがとうございます。 はい。実は私もよくわかりませんw...
写真とカメラ

ドール撮影のため(だけじゃないけど)の露出決定

この記事は前回の記事の続き的なものなのですが、実例をあげてうまく使いこなせないかと試行した結果です。 まずこの画像見て下さい。 蛍光灯下での撮影なので明るさに差が出てしまっていますがどれも全部がほとんど同じ明るさで違う組み合わせの露出です。...
ごたく

基礎をもう一度振り返り、露出を考える。

基礎というか基本というか、写真に必要なことを書いてみます。 表記は聞いたことがあるけど、実際どういうものか? 漠然と使ってるものをほんの少し詳しく解説します。 感度(ISO) 昔はASAとかDINとかって・・・それは置いといて、通常暗い所で...
ドール

ドールを撮る時のカメラ選び(基礎編)

まず考える前に予習というか復習をしてみることにしてみます。 カメラの構造は図の一番下に汚く書いてありますが、大体のカメラはそんな感じになっています。 ここで重要なのは赤字の焦点距離です。薄紫の線のクロスしたポイントが光の屈折する位置で、ちょ...
へっぽこ写真技術

アプリで調べると正確に出る。使いこなせればですがw(被写界深度をあれこれ考える:その2)

近距離の撮影で被写界深度を確認するときはプレビューボタンも使いますが、暗い時には不便だったりします。 地味に自分で作ろうと思ったけど、計算が苦手なので気軽に検索したら作ってくれてる方が結構いましたwありがたいです。 どのアプリも基本操作は一...
写真とカメラ

ボケぬなら、ボカしてみせようコンデジで(被写界深度を考える:その1)

ボケw いや、私のことではなく写真のボケの話です。 センサーサイズと焦点距離と撮影距離と絞りと被写界深度ってのは結構ややこしいものなので、復習を兼ねて書いてみます。 センサーサイズに従って同じ大きさに映した時の焦点距離はどんどん短くなります...
写真とカメラ

へっぽこライティング、反省と対策。

追記では済まなくなりそうなので暫定的に番外編です。 私のとった写真で使ったライティングの解説というか、言い訳というかw バウンスによる半逆光です。 柔らかい光が使いたくてアンダー目にしました。 珍しく狙った効果が出た珍しい例なので最初の紹介...
写真とカメラ

ライティングというか光のお話

ツイッターでもボヤいていましたが、無駄に写真撮ってる気がしている今日このごろです。 そんなことでモヤモヤしていてもしょうがないので、写真の基礎的なことを再勉強というかおさらいして、再確認しようかという試みを始めることにしました。自分用メモみ...
ドール

内蔵ストロボでドール写真撮るときの便利アイテム

影とりってディフューザーです。 おなじみKenkoから発売されているグッズなんですが、安くて機能性抜群なので紹介します。 これなんですけど、パッと見よくわからないものですよねw この黒い部分にゴムらしきものが入っていて、レンズにかぶせるよう...
写真とカメラ

ストロボ用カラーフィルタの自作

必要なもの:透明プラバン・カラーセロハン・木工用ボンド 全部100円ショップで手に入ります。 適当に四角く切ったプラバンにセロハン貼る。終わりw 実際の効果はどんなもんかというと 緑色ですね。 青 黄色 赤 ピンク せいぜい300円と時間く...
写真とカメラ

撮影ボックスの続き。背景飛ばしてみた。

昨日の続きの撮影ボックスなのですが、一灯でもとりあえずなんとかなりそうです。 背景にTTLでオーバー目、もしくはマニュアルで強めの光を入れて、被写体には普通にTTLで発光させちゃっても、こんな感じの写真になりました。ワイヤレスの指示発光だけ...
ドール

撮影ボックスの制作

多灯が予算かかるから今回は見送りということにして、撮影ボックスを作ることにしました。 こちらの1000円で作る撮影ボックスを参考にさせていただきました。 50cmクラスのドール撮る都合上、550x550x650mmの大型サイズにして、養生用...
写真とカメラ

日の丸構図の良さw

どまんなかでもいい。その被写体が可愛ければw 一般的に動物や人物のアップは日の丸構図でもいいなんて言われてたりします。 だからこういうのは目一杯寄ってドッカンと撮っちゃうのが一番楽ですw
写真とカメラ

下手くそは夕日を活かすとマシになる。といいなw (逆光は勝利ってのも一部含む)

まずこっちが夕日の色を活かした写真A。 で、こっちがストロボ使って撮った写真Bです。 正確な色という面ではBのほうが正しいのですが、個人的にはAのほうが気に入ってます。 いつなんどきでもただし色が正義かって言うわけではなく、この時の思い出に...
写真とカメラ

頭上の余白は敵だ

某漫画でたわばさんが言っていたこと。 いろいろな記事で紹介されていると思いますが、一応私も書いておきます。ほかのサイトのほうが勉強になるとは思いますがw この2つの画像、どっちのほうがマシに見えますでしょう?もともとの写真が下手なのは別です...
タイトルとURLをコピーしました