気にすんなw
これがまず基本です。
簡単に楽しむ。これがまず第一歩。
構図がー!とか、光の向きがー!とか、背景ボケがー!とか、そんな事どうでもいいんですw
最初のうちはカメラのファインダー覗く(背面液晶見る)、シャッターバチバチ押す、それでおkです。それがいいんです。
まず基本
細かいことは考えない。とにかく沢山撮って慣れていきましょう。小難しいことを言ってくる連中は無視していいです。やりたいようにやろうw
被写体なんかど真ん中に置いちゃっていいw
フォーカスポイントとか云々考えない。そこらへんもオートのものがあるけど、大体そういうのもド真ん中にフォーカス持ってってくれるのが多いから、ど真ん中に置いてしまってもいい。それが多くの人が最初に覚える日の丸構図という立派な構図のひとつでもあります。
良いんです。理屈じゃないんです。
もちろん、思うままに端っこの方においてもいいし、好きにやろう。べつに沢山ある構図とか全部覚える必要はないし、そのうちいくつか適当に覚えますから。
みんなが大好きな背景ボケがほしい?ならPモードだw
カメラのモードを変えます。
多分Pモードってのがあります。というかほぼ確実にあります。画面にPって出れば準備完了。
それに切り替えて、カメラに付いてるであろうダイヤルをガリガリ回します。さっきのPという表示のそばにSが出ればそのダイヤルです。Psとかって出るのが多いかも?
+とか‐ってのの隣に数字が出て、それが動いちゃったら違うダイヤルだと思います。0になるように直しましょう。
背景がボケれば成功、逆に背景がくっきりしたら回す方向を逆にします。
あとは条件によりますが
- 明るいところで撮る
- 被写体と背景を離す
- 被写体に寄る
- ズームレンズなら望遠側を使う
ここらへんを適当に組み合わせればなんとかなります。何でも試してみよう。
絞り優先?そんなのは後でいくらでも使う機会が来ますから、後回しでいいです。
ブレるなら感度ゴリゴリ上げろ
最近のカメラなら結構な高感度でもノイズが少ないし、ノイズリダクションも高性能なので、ブレるよりはマシということで感度上げちゃいましょう。
細かいことは気にしない。
ただ、手動で上げたら後で戻しておきましょうw
顔が真っ黒になったらモード変更
ポートレートとかおまかせモードとかに切り替えよう。
というか、面倒なら全部適当なおまかせモードで撮っちゃえ。そこら辺を細かく書き始めると、書く方も読む方も面倒なので、それでいいです。使えるものは何でも使おう。
おまかせモードがないカメラを買ってたら露出補正を覚えてください。その手のカメラは複数ダイヤルが付いてる場合が多いので、-だの+だのに数字が変わるダイヤルを+に回せばなんとかなります。量は体で覚えてw
細かいことが気になり始める時が来ます
来ないかもしれませんがw
それならそれで良いんですけどね。好きでやってることだし、自分が気に入ってるなら何も問題ない。誰に迷惑かけてるわけでも無し。幸せならいいんです。
でも、気になってきちゃう場合は考えましょう。何か物足りないとか、いつも同じになっちゃうとか、ああしたいこうしたい、そう思い始めるときが来ると思います。それまで好きにやってれば色々と慣れてきますしね。
大切なのは
他人にあーだこーだ言われても気にしない。言う事聞く必要もない。感想は大切だけど、師匠的アドバイスはいらない。
これが重要なんです。だって、その人は自分の先生でもなければ師匠でもないでしょう?
ただのコーチ屋みたいなものです。押し付けの価値観はノーサンキュー。趣味ですもの。
雑誌やカメラ屋のコンテストに数回載ったくらいなら別に珍しくないです。師匠と呼ぶほどのものでもないです。
そもそもコンテスト目当てにやってるわけじゃなければ、それこそどうでもいい話ですし、趣味に対してギャーピー言ってくる師匠とか先生なんて不必要です。
そんなんでいいの?
それまでの写真はやり直せない?そう言われるかもしれませんが、そんなのは知らないw
良いと思って撮ってたんだから、それで良いんです。それ言い始めたら、どのタイミングでどんな撮影技術を持っていたとしても、なにか感覚が変わったその時点からの過去全て否定することになりますから。
見返して凄く良いの見つけたり、ちょっと残念なの見つけたりして、そこから再び考えたりすれば最高ですしね。
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