ドール写真の基礎(撮影編)
撮影編でーすw
前も書いたように、ドールならではの技法なんて存在しませんw
ちなみに前に書いた記事からリンクしている各種ポートレートの撮り方を見てもらえばこの記事を読む必要もないと思いますw
そんなのいちいち本とか買う人がいるみたいなので書いておきますw撮影距離が違うだけで、光源>の使い方とか背景の使い方とかは人間のポートレートと同じです。だって人形ですからwポートレートならカメラメーカーやカメラ店などのサイトに腐る程情報がありま...
撮影の基本というか、これ守ればなんとかなるって話
最低限のこと
- ブレてない。
- 露出が大幅におかしくない。
- 逆光で顔が真っ黒になっていない。
ここだけ気をつければいいです。なんとかなります。
明るい所でしっかりカメラ構えて補正ダイヤルぐりぐり回して見栄えの良い所でシャッターを切る感じです。逆光なら白いノートでもなんでも良いので光を反射して当ててあげれば良い。そんだけです。
ピントの位置
基本は手前の目です。そこにあってれば大半なんとかなります。被写界深度とかは後で覚えてください。
構図
良い感じでw
というのも手抜き感がすぎるので、これは避けてほうがいいかなって記事を書いてありますので、それを参照してください。
構図云々で「これはだめーー!」とか難しいこと言うのはあまり好きではないのですが、できたら避けたい構図ってのがあります。もちろん絶対ダメってこともないし、やむを得ない場合もありますが、やってもあまり良いことがないものは確かに存在しま>す。やっち...
まとめ
かわいい、かっこいい、おもしろい、そう思ったらシャッターを押せば良いんです。
他人に言われて同じような撮り方で他人の決めたポーズの画像を大量生産する必要は全くありません。
好きなドールなら好きと思えるときに好きに撮る。その瞬間はオーナーが一番わかってるはずです。
その瞬間を思ったように切り抜くのが写真の腕です。