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squirt DRY LUBE

チェーンがあまりに汚れるので

ワックス系ドライルブを買いました。
ルブってのはオイルみたいなものです。全く違うけど、潤滑する目的という点で同じですw

今まではこれを使っていたのですが、長い間潤滑してくれたり雨に強かったりするメリットがある半面、輪行とかメンテの時に手が真っ黒になるというデメリットがあったので、思い切ってドライタイプに変更しました。

squirt DRY LUBE
明日菜「これね」

ドライタイプはウエットやセミウェットとは逆で、雨に弱く長時間の潤滑に向かない半面、汚れにくいという特徴があります。

そこでこれを選んでみたわけなのですが、メーカーやショップや各ブログの売り文句や解説はこんな感じです。

  • [メーカー]徹底的に脱脂しろ
  • [メーカー] 数回塗れ
  • [メーカー] ちゃんと出来てれば汚れはつかない
  • [メーカー] チェーンから音がし始めたらまた塗れ
  • [メーカー] MTBならそのまま、ロードバイクなら乾いたら拭き取れ
  • [メーカー] どのくらいの距離が走れるかはお前の乗り方次第だ
  • [ショップ] 冬は固くなって使いにくい時もある
  • [ショップ] 400-600kmくらい走れるはず
  • [ブログ]多少の雨には耐える気がする
  • [ブログ] 汚れは拭けばとれる

なるほど。一部信じられないようなことが書いてあるけどとりあえずやってみた。
希望としては200kmくらい走れて、小雨に耐えることを祈ってます。
強力タイプの溶剤でクラクラしながらチェーン・チェーンリング・カセットスプロケット・ディレイラーすべてを脱脂して二回塗布してみました。
MTBでもロードバイクでもないけど、走る場所がオフロードを含むから拭き取らないでいってみます。
でも雨なんですよね。しばらくは。いや、雨の中でテストすればいいんだろうけど、洗車が面倒なので勘弁してくださいw

塗布した状態
こんな感じ。なんかすでに汚いw

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