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高演色LEDの効果とは?

 

こんなの買いました。
一時期話題になった高演色LED電球です。スペックを見ると

  • 高演色Ra90
  • 白熱電球・電球形蛍光ランプに近い光の広がり
  • 発熱量が少ない
  • 紫外放射がほとんどありません

ここらへんが目を引きますが、とくに一行目のRa90の表記。
Ra90ってのは、Ra100の再現性が自然光と同じで蛍光灯が60くらいらしい。ので、より自然光に近い光が得られるようです。
発熱量と紫外線が少ないってのも撮影時に長時間照射される側にとってみるとありがたい配慮かと思います。
野外でドール撮る事が多いなら、部屋くらいは紫外線を減らしてあげたいものですw

とまぁめんどくさい話はここらへんにして、

 

高演色LEDによる撮影

高演色LEDによる撮影

ストロボによる撮影

ストロボによる撮影

蛍光灯による撮影

蛍光灯による撮影

この三つの写真、高演色LED・ストロボ・蛍光灯の順になっています。
ホワイトバランスはオートにしてあるので、お手軽撮影が好きな私としては、このLED照明のありがたみがよくわかる結果となりました。肌や唇の色の再現性が全く違います。

比較用手動設定

比較用に手動色温度設定

試しに手動で設定してみましたが、同じ結果にはなりませんでした。
普通のLEDランプよりほんの少し高価ですが、これだけの違いが得られるのなら買って損はないと思います。

ちなみに固定にはこれを使用してみました。

こっちの方で節約すれば良いかなぁと。どうせ光らせる器具なんて光源と比べればなんだって良いんですものねw

余裕のある時にでも、全部ホワイトバランスを計測してからの比較をしたいと思います。

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